〈私の愛用品〉薬用養命酒・・・冷え性、胃弱改善に効果あり
ある朝、つけっ放しにしていたTV中継に釘づけになりました。
どこかの動物園のゾウに食事を作っている場面でした。
TVリポーター「こちらのゾウはかなり高齢ということで食事にも気をつけているそうです。中には薬草酒も入れるんだそうですよ〜。」
そこで、飼育員の方がおもむろに取り出した瓶が映ります。
夫・私「これは、‥‥養命酒じゃないか!」
確認が取れている訳ではありません。
でも、あの特徴のある瓶の形と色。
それ以来、私たちの中では「ゾウにも効果がある薬」という位置づけです。
◾️養命酒を飲み始めたきっかけ
もともと冷え性な体質で、冬になると手先や足先が冷えて氷のようでした。子供のころは、よくしもやけに悩まされていたものです。
そして、年を重ねてからは若い時にはあんなに丈夫だった胃腸が弱くなってきたのを自覚しています。カフェインの取り過ぎなども気をつけるようになりました。
◾️養命酒を飲み始めてからの変化
それまでは、症状があるときには飲むという程度でしたが、そのTV中継を見てからは積極的に毎日飲むようになりました。
確かに、以前よりも冷え性が改善してきたような気がします。前よりも重ね着もしなくなりました。
といっても、朝食前と就寝前に飲む程度ですが。それでも、全体的に体力が底上げされているように感じています。
◾️養命酒とは
そもそも養命酒とは何かということについては以下のように説明書きがありました。
薬用養命酒は14種類の生薬が溶け込む滋養強壮の薬酒です。補う、温める、巡らせるといった生薬の作用で、からだが健康を保つために本来的に持っている働きを整え、症状をじっくりと改善します。服用していくと、疲労を和らげる…胃腸の働きを整える…冷え性を改善するといった効き目をあらわし、からだを健康な状態へと導くのが特徴です。
◾️つづけていきたい習慣に
薬やサプリメントを飲むのは抵抗があるのですが、生薬ということで自然に受け入れることができます。
年齢とともに少しずつ弱ってくる部分があるのは仕方のないことですが、自分に合った健康法を見つけていかれればいいなと思っています。
◾️おまけに
ちなみに、製造販売元である長野県駒ヶ根市には、工場見学とともに併設したカフェや売店もあります。
正直なところ、工場見学はあまり見どころはないかなと思いましたが、カフェや売店、場合によっては単発の企画展などが開催されていますので、そちらに合わせて行かれた方が楽しいかもしれません。
そして、願わくばパッケージがもう少しお洒落になってくれると嬉しいのですが。ドラッグストアでレジに持っていくのが、少しだけ恥ずかしいのが小さな難点です(苦笑)