心地よい暮らし。

50代突入。夫と二人暮らし。心地よい暮らしを模索中。

郵便局の「不在届」を活用する

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🔳知っていると便利

誰にでも必要な情報ではないかもしれませんが、いざという時に知っていると便利なのが郵便局の不在届です。

 

現在、我が家は夫の仕事の都合で2拠点を行ったり来たりする生活をしています。

 

そうすると、困るのが郵便物

 

宅配便は発注したときに配送日指定することができますが、郵便物はいつ届くのか分かりません。

 

一番困るのが書留など直接受け取る必要があるものです。保管期限が過ぎると返送されてしまい、再発送依頼の手続きが面倒です。

 

重要度の低い郵便物でもポストが一杯になってしまうのは、いかにも「今、留守にしております。」という感じで不用心です。

 

不在通知書に記されている保管期間は1週間だけ。それが過ぎると、翌日には発送元に返還されてしまいます。

 

🔳「不在届」を活用する

郵便局で相談したところ、最長30日までなら「不在届」の手続きができることを知りました。

 

手続きは簡単です。

 

郵便局の窓口で所定の用紙に記入し、身分証明書の提示をするだけです。ちなみに、記入項目は以下の通り。

  1. 住所
  2. 氏名
  3. 電話番号
  4. 不在期間

 

不在期間の翌日に、まとめて自宅に配達してもらえます。

 

詳しくは、こちらでご確認ください。

長期間不在とする場合の郵便物等の配達について教えてください - 日本郵便

 

ときには、帰省や旅行など長期間不在になる機会もありますよね。不在時の心配がひとつなくなりますのでオススメです。