郵便局の「不在届」を活用する
🔳知っていると便利
誰にでも必要な情報ではないかもしれませんが、いざという時に知っていると便利なのが郵便局の不在届です。
現在、我が家は夫の仕事の都合で2拠点を行ったり来たりする生活をしています。
そうすると、困るのが郵便物。
宅配便は発注したときに配送日指定することができますが、郵便物はいつ届くのか分かりません。
一番困るのが書留など直接受け取る必要があるものです。保管期限が過ぎると返送されてしまい、再発送依頼の手続きが面倒です。
重要度の低い郵便物でもポストが一杯になってしまうのは、いかにも「今、留守にしております。」という感じで不用心です。
不在通知書に記されている保管期間は1週間だけ。それが過ぎると、翌日には発送元に返還されてしまいます。
🔳「不在届」を活用する
郵便局で相談したところ、最長30日までなら「不在届」の手続きができることを知りました。
手続きは簡単です。
郵便局の窓口で所定の用紙に記入し、身分証明書の提示をするだけです。ちなみに、記入項目は以下の通り。
- 住所
- 氏名
- 電話番号
- 不在期間
不在期間の翌日に、まとめて自宅に配達してもらえます。
詳しくは、こちらでご確認ください。
長期間不在とする場合の郵便物等の配達について教えてください - 日本郵便
ときには、帰省や旅行など長期間不在になる機会もありますよね。不在時の心配がひとつなくなりますのでオススメです。