心地よい暮らし。

50代突入。夫と二人暮らし。心地よい暮らしを模索中。

所持品リストをつくってみました (ワードローブ編)

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いつかやってみたいと思っていた所持品リストの作成。

 

自分が何をどれくらい持っているのか。

これから何をみなおしていけばよいのか。

 

それらを把握するために、まずは混迷をきわめているワードローブにとりかかってみました

 

40代からの悩み・・・なにを着ても似合わない

 40代に入ってから自分がなにを着たいのか。

そもそも、どういうスタイルが好きなのか。

自分のことなのに、さっぱり分からなくなりました。

 

もともとファッションには疎い方ですし、流行を追う気持ちもあまりありません。が、それにしてもひどすぎると自分でも思うのです。

 

さらには、年齢とともに体型も変化しています。お店に行って鏡の前に立ってみても何だか似合わない。だんだん気後れしてしまいます。

 

とにもかくにも、まず自分の手元にあるものを把握してみよう。

そう決意して、ようやく手をつけてみたのでした。

 

現在の所持数は112着でした。 

 ミニマリストにはほど遠い数ですが、一般的な女性の中では少ない方なのではないかと思います。

 

また、外出用と日常着の区別もほとんどありません。そのため、ワードローブというにはビンボー系ではありますが、それはさておき。

 

とりあえず、自分のワードローブを並べてみましたが「ほぼときめきません!」

こんまりさんなら、ここでごみ袋行きになるところです。

 

しかし、過去に2度ほどマイ断捨離ブームがあり、「ときめかないモノ=即、処分」を実行したことがあります。ですが、あとから後悔してみたり、着まわすことが下手なので結局同じようなものを買ってみたりと失敗をくりかえしてきました。

 

さらには、年齢とともに肌もうすくなるのか「ストレスのある服はダメ」なのです。

体を絞めつける服もダメ、肌ざわりの悪いモノもダメ。とくに、下着類はなおさら顕著です。ずいぶん処分しましたが、こちらもいまだ模索中です。

 

これからやろうと思うこと3つ

 

まずは、「選別」。

すぐに処分するつもりはありません。

 

そんなにお金をかけられないこともありますが、すっきり暮らしたいと思う一方で、「もっているものを使いきってあげたい。」という気持ちも強いからです。

 

これからシーズンが変わるごとに、少しずつ見直しをしていきたいと思っています。

 

そこで、これから意識したいこと3つです。

  • サイズの合わないモノはリフォームするか処分する。
  • 各アイテムを出来るだけ3着以内に絞り込む。
  • 新しく購入するときはオーソドックスなものを選ぶ。

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  • サイズの合わないモノはリフォームするか処分する。

色や素材が気に入って買ったけれど、自分でも似合わないと思うので着る機会がすくない麻のワンピース。着まわしやすいので着るけれど、サイズが少しきついので気持ちよくないボトムス。そうした服をリフォームしてまで着ていくのか処分をするのか検討したいと思います。  

  • 各アイテムを出来るだけ3着以内に絞り込む。

以前、メンタリストDaigoさんの本を読んでから気にとめている選択方法があります。

 

片づけで人生の迷いがなくなる!「3択」の原則

私たちが何かを選ぶとき、決断するとき、迷わずに即決できるのは、いくつくらい選択肢があるときでしょうか。結論からいうと、人間は選択肢が3つ以内でないと即決ができません。(中略)

 

そこで、現実的な片づけのルールとしては、とりあえず、あらゆる行動の選択肢を3択まで絞っておくことにします。3つの中から1つを選ぶことによって、即決・即行できるような環境にもっていくことを片づけのルールにしましょう。(P21)

 

 

 

mame49.hatenablog.com

 

 

  • 新しく購入するときはオーソドックスなものを選ぶ。

少ない服を着まわしていくための必須条件のように思います。

 先日とりあげたドミニック・ローホーさんの著作にも下記の通りありました。

 

服は8カ月間コーディネートできるものに

 

シンプルな服は、それだけで充分な値打ちがあります。繰り返しますが、「少ないこと」が「より多く」をもたらしてくれるのです。(P40)

 

 

mame49.hatenablog.com

 

 

 いつの日か、自分も心地よくセンスよく暮らせる日がくるのでしょうか。

道のりはとおいですが、あきらめず、すっきりとした心地よい暮らしを作っていきたいと思います。

 

それでは、また。